競馬場のカツカレー

カツカレーはあまり好きじゃないが、競馬場と言えばカツカレーだろうということで、カツカレーを食べる。

1月6日(土)、7日(日)、8日(月)

 2024年、いきなり大災害が起こってしまった。まずは被災者の方々の無事と健康、避難生活の中での安らぎ、そして、日常生活が早く取り戻せることを願い、お見舞いを申し上げます。それと共に、自分ができる範囲での助力と、我が身の備えも再度確認しておきたい。

 あとのことを述べるのは、もっと心ある人や、有識者の方々にお任せしたい。

 

 今年の競馬を始めるにあたって、去年から変えたことがあった。それは、購入する競馬新聞を、長年愛用し続けた「競馬エイト」から、初心者のころに使っていた「東スポ」に変えたことだ。
 競馬エイトへの不満はある、大いにある。が、今でも現在発行されている競馬新聞(専門紙&スポーツ紙)の全紙中、なおかつネットサービス系の馬柱も含めた上で、最良の馬柱を掲載しているのは、競馬エイトだと思っているし、滅茶苦茶褒めたいし、使い方を分かってない奴には、具体的な使いどころを滅茶苦茶教えてあげたい。しかし、もう我慢できなくなったので、買うのをやめた。
 東スポに戻ってみて、昔に比べると改良が加わっており、悪くはないと思ったが、必要最低限にあと一つ二つほしいなという感じはある。安いから初心者にお勧めしやすい東スポだが、改めて比較すると、初心者であればあるほど、競馬エイトを買うべきではないかと思っている。あの馬柱には、ほぼ欲しい物が詰まっている。
 但し、我慢でkry(多分、かわいさ余って憎さ百倍みたいなもんだと思う

 東スポ東スポで、「まだ舘林と松浪が本紙やってんの!?」とびっくりしたし、アナ兄弟の明神が辞めたのは知っていたが、違う明神になっていたし、全体的に予想スタンスの変更も感じた。

 以上、諸々を合わせて、競馬新聞の在り方を個人的に考え直すことにもなったので、別記事で「競馬エイトの馬柱を褒めまくる(多分、同時に違うところのケチをつけてると思う」と、「競馬新聞を買う意味」をまとめる、かもしれない(予定は未定

 

 今年は金杯日と、成人の日週の三日開催という例年の変則日程(合計四日)が合体した、さらに変則日程(合計三日)だった。

 相も変わらず全レース予想を行ったが、初日の◎成績。

 単複百超、回収率高目で良し!いきなり14人気3着を引き寄せたのは幸先良い。当然馬券も大幅プラス。

 

 二日目の◎成績。

 単複百超、的中率高目で良し!フェアリーS馬連☆(惑星)ー◎で82.5倍を的中。至極当然に、馬券は二日連続大幅プラス!


 迎えた三日目の◎成績。

 超ウルトラそびえたつクソ雑魚ナメクジ成績。多分近五年で一番悪い。

 途中まで「1着か、5着か」だったので、笑えたのが救いか(?)。そこらへんから、「どうも今日はヤバいが危ない」と感じて、一旦中山4の新馬と、中山7で馬券勝負したが、かすりもせず、前二日で十分すぎるほどプラスを上げられていたこともあって、勝ち逃げ体制に切り替えた。それが功を奏した。
 当日はほぼ全レース荒れに荒れた。この成績でいつものように買っていたら、奈落の底だった。理由はコレだ!と一つに決められないが、なんとなく、これがこうというのは掴んでいるし、金杯日や、1月の三日開催は例年荒れることが多々あるので、それが最終日にやってきたということだろう。
 残りは、シンザン記念を500円、PAT会員の毎月のキャンペーン(今月は12Rを3R以上購入が条件)のために、京都最終を単複100円(計200円)、複勝だけ当たりで100円浮き、その100円を中山最終のグラニット=ジュンブルースカイのワイドを購入して、ハズレで三日開催を完走。三日目は数千円マイナスだが、全日では大幅プラスでフィニッシュした。

 

 来週は、一杯のカツカレーを食べるのを主目的に、京都競馬場へ行ってきます!