競馬場のカツカレー

カツカレーはあまり好きじゃないが、競馬場と言えばカツカレーだろうということで、カツカレーを食べる。

今一番楽しみにしている競馬系ようつべch、23年版。

 阪神新潟競馬場旅行記事とか、POGの話とか、色々下書きしているものはあるが、こっちのほうがサクッと書き終えられそうだし、G1ウィークが続くうちに紹介した方が、投稿者さん達の視聴者増加にも、1、2人ぐらいは合力できるんじゃないかと思って(1人2人だけ増えてもダメなんじゃないか?)、先に投稿する。
 あと、紹介するには良い週というのがいくつかのチャンネル(ch)にはあったので(マイルCS的に)。
 結構、競馬系ようつべ動画を見はじめてから年月経っているが、考え方や見せ方が、滅茶苦茶面白い!良い動画を作るなぁ、この人!と思う人はいても、早々に引退したり、動画投稿はやめて、週1あるかどうかの雑談生配信だけはやっていたりと、ずっと続けることの難しさがあるなぁと感じている。これから紹介するのは少なくとも23年11月現在、現役で動画を出し続けていて、今個人的に面白いと思う、かつレース動画を無許可使用してないchだけを厳選。
 個人的には自分の予想法が確立されているので、参考にするだけ、予想するだけの動画は見なくなったが、紹介する分には、やはり予想というのは評価の大きなファクターになると思うので、そこら辺の判断もざっくり表記しておく。個人ch、メディア系chをそれぞれ5つずつ、紹介する。

 

まずは、個人系。

1、ゆっくり賭博黙示録@レトロゲーゆっくり実況ch

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・予想参考:◎or×
・ギャンブルエンタメ系
・ゆっくりヴォイス
・毎週日曜朝前後&日曜夜投稿(予想と結果で2回)

 レトロゲーゆっくり実況chのサブチャンネル。
 毎週技術介入機のパチスロで資金を稼ぎ(つまり、パチスロはプロ級)、それを元手にレトロゲーの競馬予想ソフトに重賞予想させて「(お金を)ガッポガポ(手に入れる)」を目指し、ほぼ毎回「何かが燃えている画像」で敗戦報告をして、耐えきれずにストロングゼロを呷るch。
 ギャンカス(ギャンブルカス)の負け様をエンタメとして見せるchで、同じ誼の自分の腹も痛いが、他の人の負けてる様の笑いでも腹が痛いという同輩ギャンカス達の、心を鷲掴みにする。
 予想に関しては、基本レトロゲー達の予想は当たっていたりするが(3つのソフトを使っているが、今年は今のところ全員回収率概ね100%を超えてる)、投稿者の選択ミスや「ここで私のひとつまみ」という余計なチョイスをすることで外れることが多い。
 なので、その「ひとつまみ」をバッサリ切ったり、最終予想を逆神として扱うのがいいんだが、今年はオークスで15人気ドゥーラをひとつまみ指名して35万円大勝をやっていたりするので、ギャンブルが持っている、ダメさ加減(飴と鞭)をよく表していると思う。先週のマイルCSのひとつまみは、ナミュールだった!(但し、ソフト3本とも本命がシュネルマイスターだったため、そっちが軸で外れ)
 パチンコ・パチスロは一切打たないが、おかげで少し知識がついて、パチ・スロ系ch「ただパチch」の「抽選番号関係なく、ディスクアップだけ打たされる打ち子」動画で爆笑できるようになった(但し、今もって実際のパチンコ・パチスロはやらない)。

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  メインチャンネルのレトロゲーム実況も、40歳以上なら非常に面白く見れる内容なので、お薦めです。

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2、競馬ゆっくり

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・予想参考:×or◎
・重賞予想と回顧&私論系
・ゆっくりヴォイス
・毎週&適宜投稿。

 一口馬主歴ン十年、それでも重賞を勝ったことがない「負け組一口馬主」。
 年齢がいくつなのか分からないが、タヴァ、タヴァ……田原成貴の現役を知っていることから相当な年齢とキャリアがある。また、かなり脳みそがアカデミック系ぽい感じで、自らの信念信条を明確に言語化する能力が高い。
 それから生まれる「私の競馬論」として、資料や事実を引用しながら語る競馬界に対する事象の解説と批評や、「一口馬主の愚痴論」として、「”夢”ではなく、収支をプラスにする前提の”投資”」のリアル系一口馬主の体験や見解が非常に面白い。現実を冷徹に観察して発せられる言葉は、批判的に捉えられるが、一理はある。
 ただし、予想は「最強の逆神」。絶対に来ないと言った馬ほど来る。前述のギャンカス兄貴とレトロソフト達が、「基本当たっているが、選択で外れる」(予想◎or×)に対して、こっちは「ハナから間違える。が逆神として利用するには最高」なので、予想が「外れているのに、当たる」ので、×or◎になる。先週のマイルCS、「ナミュールは、ムーア自体の調子が悪いから絶対来ない」と言って、ムーアが落馬で乗り替わりナミュール優勝するのは、もはや完全に(逆)神の御業。
 そして、予想と回顧動画にて繰り広げられる導入部分「シバターの救いたい動画パロディ」も、腹を抱えて笑える。
 欠点は、動画中の広告が狂ったように非常に多い動画が一部ある。自分も大昔は、いっぱしの動画投稿者(別ジャンル)だったので分かるが、動画を製作して投稿することは諸々のコストがかかる。なので、多少なりともマネタイズして投稿者に還元されることは大賛成だし、資料購入などで元手が掛かっていることを公言していても良いとは思うんだが、流れぶった切りで頻繁に広告が入るので、プレミアムアカウントじゃない人は、せっかく素晴らしい競馬論の動画でも、最初の数分で視聴をやめる人も多いだろう。内容は一理あるので頑張って観れる人は観てほしい。
 また、学者肌なので、悪いときは「数字にとらわれ過ぎで頭が固い、融通が利かない」面が若干見られ、気になる人は気になるとは思うが、そこも併せて面白がればいい。

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3、たけつべch

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・予想参考:◎(回収率)
・重賞対策と予想&勉強系
・本人顔出し系
・毎週&適宜投稿

「ミリオンダラー馬券術」、「クッション値を読む」などの競馬本著者であり、競馬サービスサイトを運営している竹内裕也氏のch。
 生まれも育ちもお水系、見た目も派手で、ビジュアルバンド・プロレス好き、すげえうさんくせえ、見るからに初心者をだまして金をむしっていく詐欺師のように見えるが(実際、動画を見る遥か前に、書店でミリオンダラー馬券術の表紙を見た時から、俺がそう思ってた)、実はこの人ほど、競馬が好きで、競馬を勉強していて、こういう方法・見方があるよと公開して、皆に儲けさせたい、競馬を好きになってほしいと思っている人はいない。
 予想は、クッション値と厩舎別調教パターンにフォーカスし、11ベット(当たったときに無駄が発生しない11種の買い方)完全的中を目指す多少のエンタメ系とも言ってよいことをやっている。この、「クッション値と厩舎別調教パターンにフォーカス」という、他の人がやらないこと&2の次にするを重視しているため、必然的に普通の人がやっている「まず能力から考える」とは逆張りになりやすく、的中率は低めと言えるが、回収率の破壊力がそれを補って余りあるほど鬼高い。
 特に「個別の馬は、クッション値別に買える買えないシチュエーションがある」というファクターに、一早く先鞭をつけた(書籍化)のは慧眼だと思う。本買いました。滅茶苦茶参考になりました。新京都競馬場ありで新装版を出してほしい。これが5000部出るか出ないかなんて嘘だろ!?もっと買うべきでしょ、皆、なんで!?と思う。予想動画を単純に参考しなくなった「俺は俺の予想法がある」と自負している自分が、「逆神www」以外で、今参考にしている唯一の個人chと言ってよい。先週のマイルCS「高クッション値であれば全て馬券内のジャスティンカフェが本命」で、相手にナミュールも選んで的中しているのはさすがと言える。
 そして、ここのchの動画の真骨頂は毎週の重賞予想動画ではない。競馬のあらゆるデータをどう捉えるか、競馬ソフトTargetFrontierJV等はどう扱うべきか、そういった細々とした、地味な作業が必要とされる、週末に備える日々の勉強法や準備を具体的に、実践して公開している動画の価値が非常に高い。毎週の予想動画に比べると遥かに再生数は低いが、「ギャンブルは勝って(儲けて)ナンボ!」と思う人であれば、たけつべch、一から全部見て来い(無茶言うな)。あと競馬ブック系情報配信サービス:KOL会員割引が時々あります。
 タイトルとチャンネル名が若干違うのは竹内氏本人が「たけつべch」と、時々言っていることを尊重しました。

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4、ゆっくり競馬資料館

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・予想参考:×
・重賞対策と予想系
・ゆっくりヴォイス
・毎週

 新し目の(22年12月4日から投稿開始)chで、週頭に重賞対策動画、週末に予想動画を投稿している。
 日中作業しながらBGM代わりに競馬動画をダラダラと流しているので、長い動画は歓迎。なので前述のたけつべch動画の対策動画とかは最適なんだが、ここの対策動画も、レースの概要、過去の人気別成績、有力馬解説があってよく流している。10分前後と若干短いが、繰り返しダラダラ流して確認しているので問題ないし、繰り返すことによって理解できるようになる。
 動画の作りとしては悪く言えば通り一遍なんだが、「お約束」を必ず繰り返してくれることが、視聴者としてはニヤリとするお気に入りポイント。「このレースは堅いのかしら荒れるのかしら?」問答の軽いところからはじまって、「そろそろ魔理沙の本命かしら?」「いやもう一頭紹介させてくれ」、本命馬を紹介してから「ナントカでナントカ、カントカをカントカしてくれー!」「壊れてしまったわ」まで、毎週見ていればお馴染みに、待ってました!と言いたくなる茶番が繰り返される。Youtube的には繰り返しの多いコンテンツはNG(広告収入をかすめ取るために同じ動画を複製して投稿する卑劣な輩がいるから)だが、視聴者は健全な「お約束」は大好きなんですよ。
 予想は本命が本当に当たらないw当人は真剣に真面目に、悪くないチョイスをしていると思うが、もう一つ届かない系。ここのchの動画は、先述したように、週末の重賞に備えて概要を確認するために繰り返し視聴するという用途が一番だと思います。

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5、競バンライフ

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・予想参考:(別チャンネル)?(大穴)
旅打ち
・本人顔出し系
不定期更新だが毎週に近い頻度

 元競馬専門紙競馬エイト」のトラックマンだった、鈴木ショータ氏が色々な意味でフリー(邪推できる人は分かる)になって始めたch。
 軽自動車改造キャンピングカー=軽キャンカーという、キャンピングカー界隈では一世を風靡したもので、全国の競馬場・馬券売り場・馬が関係する場所の全国津々浦々を、競馬を打ちながら回りまくる旅行兼競馬動画がメインコンテンツ。帯封も取っています。大きなマイナスもしているけどw自分もコロナ前は全国の競馬場を飛び回っていたので、「行った行ったw」となる。あと、ラーメン大好きで、ラーメンばっかり食べてるので、おじさんからみると「ショータ、今は若いからラーメンばかりでもいいが、野菜と肉も食べなきゃダメだぞ!」と心配になる。
 予想は、実はこっちのchにはなく、鈴木ショータ個人のchにはある。

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 TM時代のショータは年間馬単回収率100%超、調教時計から穴馬を見抜くことに長けた凄腕だったので、基本は大穴党。穴を開けるならコレ!という予想動画を上げている。大穴馬なので確率は低いが、自分で炙り出せない穴馬を加えたい人なら、見たほうがよいだろう。また、オリジナル新聞も作っており、コンビニプリントから買えるようになっている。
 俺もインディチャンプ号(ショータの軽キャンカーの名前)を見かけたら、差し入れしてやりてえ!とは思っているが(ショータがいないときに、車を見かけた視聴者がミラーやバーのところに差し入れをひっかけていく)、どっかで出会えねえかなぁw

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 ここからはメディア系を。

1、唯一無二の馬券師、弥永明郎

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・予想参考:最終予想は競馬新聞「馬サブロー」掲載
・重賞出走馬判断と予想&私論系
・本人顔出し系
・毎週気味

 昔MONDO-TVでやっていた馬券バトル番組「競馬バトルロイヤル」で並みいる不甲斐ない面子をよそに、「あ、トラックマンってちゃんと馬券ガッツリ取れる人いるんだ」と証明してみせた(前述の鈴木ショータとも対戦している。結果はショータが10万円弱の払い戻しだが、50万円弱の払い戻しで勝った)、デイリースポーツ系の競馬専門紙「馬サブロー」の看板トラックマン弥永氏を主にしたch。
 重賞出走馬を、相馬眼的立場から見解を述べるが、「あぁ、なるほど、これは昔気質のトラックマン」だと思わせる、馬体や走り方から論を立てて、現場での生の声を発する。独自の競馬論を振り回すことや、キャラとしては煙に巻く不真面目系なので、真面目系の人が真面目に見てしまうと、言い回しにイライラするかもしれないが、実際の本人は強面だが酒が一滴も飲めず、甘いものと女に弱い、チャーミングな面もある。
 ここまで述べたように、外連味の強い、本人と内容だが、逆にそれが非常に魅力的だし、弥永氏が歳を取ったこともあるが、ふふ、かわいいねなどとおっさんからも思われてしまうぐらい、好々爺になりつつあることもあり、本人に惹かれた人なら、毎週楽しみにできるだろう。

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2、日刊ゲンダイ競馬チャンネル

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・予想参考:△
トレセンパドック&重賞回顧と予想系
・本人顔出し系
・毎週

 日刊ゲンダイといえば、一般的に言えば、ちょっとアレなタブロイド紙だが、競馬だけは?ガチで、密かに熱烈な愛読者である競馬ファンの多い、変わった新聞である。
 そんな新聞のYoutubechだが、ゲンダイ競馬班は、Youtubeだけでなく、X(旧ツイッター)でも、物凄い細かい一瞬とかシーンを切り取ってポストしていて、これがまた本当に競馬や馬を愛している人であれば、なんともエモいところをついてくると思わせる、個人的には本当の意味でSNSを有効活用できている、トレセン出入り許可済メディアだと思っている。大多数の「競馬好き」は予想と金が欲しいだけなので、そんなところには関係ない、何気ない厩舎の朝の様子を映してからトレセンパドック動画が始まるとかニッチすぎるが、それが本当に良いところを映していて、そのチョイスに総合的な競馬愛を感じる。同じようなことを二度繰り返して文章にしたが、それぐらいのものと思ってよい。
 その日刊ゲンダイ競馬チャンネルのメインコンテンツ?は、競馬班デスクの武田氏と、フリーアナウンサーで競馬レポーターかつ本誌で連載している目黒貴子氏、その週の当番のトラックマンの電話出演でお送りする、重賞見解である。これが、音楽がほんわかしてて、武田Dの嘆き節と、目黒氏&当番TMとの掛け合いが、心地よい。馬券を買うか買うまいかという時はギスギス鬱々しているが、その前にこの動画を見るのが、実は競馬メディア系では一番楽しみで堪らない。
 予想は、本誌掲載印をしっかり出してくれるが、これが当たるかどうかと言われれば、個人的見解だが、並である。買い目も出してくれる。

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3、競馬ブック

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・予想参考:△
・重賞見解と予想系&その他
・本人顔出し系
・毎週

 競馬メディアの王、競馬ブック
 ネットがなかった時代、「オッズはブックが作る」と言われたほどの圧倒的な力を持っていた。時代柄、経営が行き詰りかけた各誌を救済するような形で合併、続刊させてるところは競馬界に対して、責任感すら感じる。頑なに中央開催しか予想しない(第三場になるローカル競馬場の予想は別売り)スタイルはどうかなと思うことはあるが、実は横馬柱は意外と見やすく、調教の見解はかなり的確である。
 また、やはりメディアとしての地力が違うところはハッキリとあり、動画も、メインコンテンツのトラックマントーク(見解)動画はクロマキー合成で、オリジナル音楽を挿入し、しっかりとした作りをしている。広告は自社自紙広告だけを的確なタイミングと長さで差し込んでいる。ずんだもん動画まで作ってきたときは、こりゃ(他社は)勝てん!と思った。
 基本的には金曜に投稿されるTMトーク動画をラジオ代わりにしながら、競馬の準備をしているという視聴法。
 予想は、青木さん、もっと頑張って!!w(いや、青木TM好きなのよw)全体的には、あんまり当たってないなぁという印象の方が強い(ちんけな個人ブロガーが、メディアの王にケチをつける図)が、前述のゲンダイと同じく、TMの全印と買い目もキッチリ出してくるので、やはり競馬ブックは王だなぁと思う。

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4、東スポレースチャンネル

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・予想参考:見解はあるがはっきりとした予想印は「東京スポーツ」参照
・見解と予想系&その他
・本人顔出し系
・毎週&適宜

「日付しか本当のことを書かない」と昔言われたことがある、スポーツ新聞、東京スポーツ略して東スポ。大阪なら大阪スポーツ、愛知なら中京スポーツ、九州なら九州スポーツの名前で売られている。
 ただ、昔からプロレスと競馬にだけはガチで、タヴァ、タヴァ……田原成貴(競馬ゆっくりの真似)の禊を済まさせた経緯から、現在は社員として抱えて、イタコ芸を披露させている(往年の田原成貴は知っているが、現在の田原成貴を知らない爺さんたちに話すと、絶対理解されない現実)。
 ここのchは、「レースチャンネル」と銘打っているので、競馬以外にも競輪・ボート・オートの動画も上がってしまうのが、競馬しかやらない身としてはモニョモニョしてしまう。
 競馬としての、メインコンテンツは、週頭の重賞見解と、田原の重賞見解。週頭のほうは、東スポガールとTMの掛け合いがよく、これもラジオ代わりに繰り返し流している。田原の見解の方は、「あー、さすが元天才ジョッキー」と唸る、騎手目線の解説が勉強になる。その他にも馬別動画なんかも上がったりする。
 予想は、具体的な印などは出てこないが、見解動画での有力馬の解説などが参考になると思う。

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5、サンスポZBAT!競馬

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・予想参考:△
・調教判断&重賞予想系
・本人顔出し系
・毎週&適宜

 産経スポーツ、競馬エイト、週刊ギャロップ夕刊フジなどを要する産経グループの競馬ch。
 メディアとしては一番手慣れてないと思う。他のメディアのおまけ、ついでで出してきたところは正直ある。特にコレというコンテンツはない。厳しいダメ出ししているが、実は、自分自身は競馬エイト&週刊ギャロップ派で、長年の愛読者でもあったりする。いや、だからこそダメなところが良く分かるというか、なんというか!?だから、おまけでも出してきたというか、なんでもやってるけど、何か足らんねん。
 ただ、擁護しておくと、競馬新聞で、馬柱を見やすく少しづつ改良を重ねていってるのは、競馬エイト東スポぐらい。その点で、何度見限ろうとして(もう550円出すのバカらしくて、東スポの¥180でいんじゃね?)も、あ、見やすくなったなぁということで捨てきれないwいや、フォローになってるか、これ!?競馬エイト愛読者だけど、悪口はなんぼでも出てきてしまうので、ここらへんでやめておく(謎)。いや、ガチで愛読者なんですよ!?(複雑だな、お前)

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 以上!来年、24年版で顔ぶれは変わっているかどうか!?あじゃじゃしたー!