ケンタッキーダービー、惜しかったなぁ。
3着だけど、とんでもない偉業の結果の3着だよ。矢作師も涙を滲ませるぐらい悔しさを表すのも分かる。
NHKMCはPOG指名しているアスコリピチェーノが負けて強しの2着。ルメールも無理して乗ってきたかと思っていたけど、骨は完全にくっ付いてはないだろうが、復帰戦の東京４でも普通に乗って2着まで来ていて、タフさと技術に頭が下がる。
それ以外は今週はネタがない。
両レース共に騎乗に関して制裁が出るかもしれない、裁決が出ている、という後味の悪さはあるが、その過料の多寡是非はここでは論じない。
まぁ、裁決が出てないほうは、このことは忘れて待った方がいいよ。無かったら、そのまま忘れるし、有ったら、思い出すでしょ。
それにしても、騎手でここまで違うのかと思わせるのはルメールもそうなんだけど、モレイラだよね。
日曜東京7のレッドシュヴェルトとか、「いやぁ、そこからキッチリ差し切り勝ちするかぁ」と思った。トップジョッキーとそうではないジョッキーの違いとはなんでしょうか。
個人的には結構いいセンまで掴んでると思っていて、説明もできるが、面倒なので今日は書かない。この時期のPOGもやる競馬民は、いつもの予習復習に加えて、指名馬の選定も行わなければいけないから、忙しいのだ。
簡単に言えば、「直線まで貯めて一気に行かせれば直線は弾ける」と思っているのがダメなジョッキーで、「リズムを大切に」「集中させる」ことができるのがトップジョッキーかなと。
ノリがなぜポツンをさせるのかも、ここら辺に関わっていると思っている。ノリのポツンと、他ジョッキーの直線一気は何が違うのか。そういえば、やってくれたなぁ、ベータナ～！（個人的押し馬ディマイザキッド、惨敗激オコ事案）
