競馬場のカツカレー

カツカレーはあまり好きじゃないが、競馬場と言えばカツカレーだろうということで、カツカレーを食べる。

6月24日(土)、25日(日)

 臨場してないので、当然カツカレーなし。
 基本的に競馬場以外ではカツカレーは食べない。前に競馬場以外でカツカレーを食べたのは、溝の口で友人たちと雀荘で集まって麻雀やるために、勝負前飯で昼にかつやで食べたぐらい。

 カツカレー(松、とんかつが2枚になる)、ごはん少な目。
 かつやのカレーは、カツカレーあんまり好きじゃない俺の中ではかなり理想形。ルーはさらっとしていて、トンカツにソースをかける代わりの、その液体がカレー味(ルー)のソースっていうのが好み。揚げたてカツで熱すぎて口の中やけどしたので、次食べる機会があったら、少し置いてから食べたい。

 

 さて、競馬の話だが、特筆すべきことはないが、まぁ、宝塚記念

 イクイノックスを嫌う(◎を打たない)なら、ここが最後だろうと思って穴の単複三頭買いという掟破りの邪道買い。
 単勝は100円だけ、複勝はまぁまぁ買った。ただ、その金額だとイクイノックス含めたワイドまで買うと回収率が美味しくないので、複勝だけにして、俺プロのほうは資金配分してワイドBOXも買い目指定した。
 結果はご存じの通り、スルーセブンシーズの複勝が的中。俺プロはそれに加えてワイドも的中。一応宝塚に関してはプラス。

 

 それにしてもイクイノックス強かったね。
 昔、武豊が馬群でごちゃついて抜け出せないことだけが心配なので、わざと外を回している。それでも勝つ自信はあったと言っていた馬がディープインパクトだが、あのレベルのことを阪神内回りでやられちゃぁ。
 とはいえ、内をついたボッケリーニが直線一回進路をカットされて切り返して、一瞬先頭に踊りだそうとしていたが、出遅れた分、追い出し位置が外のさらに切れ味のある馬と一緒になったので負けたのと、外へ行こうとしたスルーセブンシーズが進路をカットされて切り替えてもあそこまで迫って負けたのを見て、個人的には白熱した。

 

 俺プロのシーズンが終了。

 最後の2週間大失速した。
 日曜日の新馬戦で11人気のトーセンクライネ本命で1着、函館最終7人気フリントロック本命2着で対抗2人気シロン1着の馬連44.7倍が当たってはいるが、そういうレースに限って俺プロに登録してなかったりするから、全場予想していると中々難しい。

 ただ、必勝法らしきものは見えた感じはする。
 期間中最低限30レースだったかな?は参加しないといけないので、ガチガチのこらぁ、複勝圏内には100%くるわっていう馬がいたら、その馬の複勝元返し感覚で買っておいて、参加レース数を稼いでおく。そうじゃない1人気怪しいレースで自信のあるレースには三連単で参加する。皆振り回してきてるので、自分もそこに合わせないと追いつかない。って感じかな。

 

 重賞だけなら約半分当てて、プラスなんだよなぁ。