競馬場のカツカレー

カツカレーはあまり好きじゃないが、競馬場と言えばカツカレーだろうということで、カツカレーを食べる。

7月1日(土)、2日(日)

 先週は金曜日に、応募していることすら忘れていた、週刊ギャロップの懸賞が当選して本が届いた。

 ギャロップの懸賞はクオカードが目玉らしく、その界隈ではすごい人気らしいんだが、俺は全然興味なく、書籍とかグッズを目的にたまに応募するが、書籍の場合は、結構な確率で頂いているので有難い。多分、今回も含めると5冊ぐらい応募して、3冊貰ってる。そして、これは先日何冊か競馬本を買い求めに出かけたときに、これだけがなくて、買えなかったものだったので、そういう意味でも超ラッキーだった。
 妙にクジとか福引が当たる人間ではあるが、今年はパッタリ当たってなかったので、これは流れが変わったな!と思った。

 肝心の競馬だが、本当に流れが変わったのか、6月とは打って変わってバンバン馬券が当たった!
 やはり、競馬は当たるからこそ楽しい!って、これ、亡き藤代三郎先生も言っていたが、だんだん俺も藤代化しているのだったら、恐ろしいからやめてほしい(三か月ぐらい馬券坊主は普通という恐ろしく馬券下手の書評家・作家だった。その様をエッセーで書き連ねることによって、外れた馬券に価値を創出した偉人。このブログの開設のきっかけは先生の逝去で、月曜に読めるエッセーがなくなったから)。

 

 なぜか秋山真一郎の買い時が分かる、秋山真一郎ウォッチャーとは俺のことよ!

 

 あと騎手データ整理していたら、過去三年川田の中京二二の成績が異常なことに気がつく。

 ちなみに1人気だと12戦中11勝1着外。
 ということで、日曜中京6Rは鉄板レースでしたね、ここは1着付け三連単6点で取れた(ニッコリ)。

 

 が、問題は重賞。
 CBC賞の逃した魚が大きすぎる件。

 マッドクールは馬格もあるから、トップハンデ58.5㎏も大丈夫だろうと安直に考えすぎた。BOXだったら、少なくとも三複は当たっていたのに……。
 ちなみに、この1・2着に入った〇・▲の種明かしは、競馬本著者の竹内裕也氏が「この二頭はこの調教内容で、馬券を外したことがない。買わなかったら大後悔する」とご自身のYoutubeチャンネルで言っていたから。

 

競馬本著者の"馬券"ch TAKE TUBE - YouTube

www.youtube.com

 

 そしてラジオ日経賞。

 幹久とは、イレブン競馬の司会の東幹久氏のこと。
 とんでもない穴党で、軸馬が当たることが稀なため、被った場合は仲間内では絶望して軸馬を変えるということがあるが、実は、俺自身は軸馬が被って軸馬を変えたら好走してしまったというのは初めてではない。もう5回目ぐらい。
 ハンデ斤量と前走からの変化斤量で、賞金900万組の減った組が一番妙味あるとして、時計面からシルトホルンを本命にしたかったが、マイネルモーントに変えてしまった!

 

 重賞以外でバチボコ当たってるからまだ溜飲は下がったが、色々自戒も多かった週だった。
 来週も勝つ!(新庄の真似

※現・日ハムの新庄「ビッグボス」監督は、現役・阪神時代、勝った試合のヒーローインタビューで「明日も勝つ!」と言った。チームは次の日から12連敗。