競馬場のカツカレー

カツカレーはあまり好きじゃないが、競馬場と言えばカツカレーだろうということで、カツカレーを食べる。

7月15日(土)、16日(日)

 自宅なのでカツカレーなし。というか、外出したくなくなるレベルの猛暑、引きこもりたくもなる。皆さんもお気を付けください。

 

 今週はあまりにもガッカリしすぎてブログを書く気力もないので更新がずれた。
 何かというと、函館2歳S。あれだけ期待したベルパッション、まず最終的に1人気になってガッカリ。オッズ次第では大金勝負もありかと思っていただけに、何があったのか良く分からない。普通にバスターコール(6着)やロータスワンド(最下位)のほうが1・2番人気かと思っていた。どうしたらあの馬を1人気にできるのか。あれ?自分の期待の本命馬なのになんか、言ってることが矛盾してきたな?
 レースは不良馬場もあるけど、スタートして外から寄せてきたゼルトザーム(1着)に譲って位置を悪くしたのを見て、この不良馬場で差せるわけねえだろ!位置を取って我慢比べだろ!と怒髪天。そのままの位置で直線入って並びかけたレガテアドーロ(4着)にも差し返され、あげく後ろから来た馬にも三頭交わされる。8着。ガッカリ。
 勝ったゼルトザームのダート勝ち時計芝換算が優秀だったので、対抗印を打っていただけに余計ガッカリ。

 

 函館記念も特にいうことはないが、プローザホーンの複勝と、プローザホーンとルビーカサブランカのワイドが、netkeibaの参加型馬券勝負企画、俺プロでヒットしてプラス。

 

 あまりにもガッカリした週で、函館も終わりなので、函館の綺麗な思い出ででも。
 北海道競馬にはコロ助で世間が騒がしくなる前は毎年行っていたほど、好きな場所。どっちかっていうと札幌のほうが好きなんだけど。当然函館でもカツカレーは食べています。2019年に訪問した時の写真です。

 

 カツが厚くてね、良いんですよ。

 野菜のみじん切りもたっぷり入っていてね、美味しいんですよ。

 

 ちなみにメニューはこんな感じで、カツカレーは1,200円。多分今はもう少し値上がってるかもしれない。

 いつもの基準に照らし合わせた評価をしたかったんだけど、何せ2019年のことなので、うろ覚えすぎて出来ませんでした。

 

 この写真は、当時まだ当日指定席売りがあったので、早朝の指定席の激戦を収めた証拠写真。7時前には全ての席が整理券配布済みで満席になります。

 函館札幌は当日指定席の販売数が他の競馬場に比べると少ないので、ほんと熾烈で、朝5時前に並びに行って一番だろうと思っても余裕で十人以上いたりするので、ビビる。今はネット予約になったので、こういうことはないんだろうけど。

 

 指定席の当日売りがなくなって、ネット予約になったメリットは、当日競馬場にゆっくり行けることだけど、デメリットとしては、抽選結果次第では、落選で、旅程を立ててもいけなくなることもあるというところ。当日売りがあった時は、とりあえず現地に行って、早起きして指定席を取ればいいので、北海道自体には行きやすかった。

 

 今年は函館はスルーして、札幌の指定席抽選に応募して、土曜だけ当たったんだけど、旅程をすぐに組んでも、割安なホテルが全然取れない。唯一取れそうなのが、一泊6万弱以上の高級ホテルだけ。予約可能の駅前ネットカフェも怪しい。札幌在住で旅行関係に強い知人に聞くと八月末までホテルはどこも一杯だということ。9月の頭の最終開催まで我慢かなぁと。

 

 だって新京都競馬場のレポもまだ終わってないしね!(頑張って書きます